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特定失踪者問題調査会代表

特定失踪者問題調査会代表
荒木和博先生ゲスト回です。

新刊ご著書〖北朝鮮の漂着船〗のご紹介もしていただきます。
北朝鮮は日本をスパイ活動重要拠点とし、
対南対日工作活動を行うために工作船を使い工作員の潜入・脱出、日本人拉致等行ってきました。


密入国した北朝鮮工作員に連れ去られた多くの拉致被害者。
もちろん政府の認定などに関わらず多数の日本人が拉致されている可能性(特定失踪者)があります。
昨年の松前小島をはじめ未だ北朝鮮密入国者に上陸をゆるす日本。

入国管理ができてこなかった日本。
2019年4月より入国管理局に変わり出入国在留管理庁が設置される予定です。

今から3年前に来日した元北朝鮮工作員李相哲(イ・サンチョル)さんは、日本人拉致の実態や同国の工作活動について激白した際に、
日本は密入国は容易で現在も多数の工作員が潜入していると話しています。

彼自身も82年には、
闇夜に紛れて日本漁船に偽装した工作母船で沿岸まで近づいたあと、積んであった小型のボートで、同市・青海(おうみ)島に着岸したと密入国したことを話しています。

「母船には『山口県』という日本語の標識を掲げた。別の地域を航行する際は、最寄りの地域の標識に掛け替えた。多くの日本漁船がいたが不審に思われることはなく、海上保安庁に見つかっても『領海の外へ出ていけ!』と注意されるだけだった」

今もこの状況は変わらない。
昨年の松前小島の事件を覚えていますか?

日本人の生命と財産は常に脅かされたまま、国益が危険にさらされている実態は明白です。

拉致問題は過去のものではない、
今もこの年の瀬に迎えを待つ人が
日本海の向こうにいます。

〖助けてください〗

夜空を見ながら願い祈っているのです。

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